研究で問うこと
関節症の等級を説明するには同じ基準で画像を読む必要があります。開発に使った画像と新しい病院の画像で一致するかは異なる問いです。この研究は韓国2病院で後者を確認しました。
何を確認しましたか?
米国OAI・MOSTで学習したモデルを韓国1,273人の両膝に適用しました。関節症の有無(KL 2以上)の正確度94.2%、AUC 0.94でした。KL 2単独の感度は77.2%で、全体判定と境界等級の難しさは異なりました。
診療につなげて読む
画像を一定の基準で整理すると、等級の根拠となる所見を一緒に確認できます。X線等級と痛みの理解や手術判断は異なり、症状や診察と結び付ける必要があります。
解釈できる範囲
過去画像でAIと専門医の合意判定を比較しました。AIを参考にした医師の読影変化や患者の治療結果の改善は試験していません。KL 0と1は統合して評価しました。
